最近のカップラ

ちょいと，ジャンク系のネタが続きますけど，
↓これ．”ＳＯＵＰ　ＮＯＯＤＬＥ”


一見すると，あまりにあからさまな某メーカの類似品
何だか東南アジアあたりのパチパチ＾＾；って音が
耳元で聞こえてきそうなネーミングですが．

続きを読む

爆チューもんだ～い

天才ねずみの“おおたぴかり”と普通のねずみ “たなチュー”の2匹のねずみ“爆チュー問題”
かつてポンキッキーズで人気を博したナゾの（？）ねずみコンビですが
このほどスカパー！で独立番組として”空飛ぶ！爆チュー問題”という番組を始めました

今，見てたんですけど，これ，マジ面白いわ（＾＾）
あのフジが本気で始めたキッズ（？）向けバラエティですね
いや，全然キッズ向けじゃないんですが．
今，第一回をやっていて，息子達と大爆笑しながら見てしまいました．
親子で楽しむバラエティ指向か？
いやあ，相変わらずいいセンスしとるわ．爆笑・・・もとい爆チュー問題の二匹は．

そういや先日，ちびまる子ちゃんの実写に出てたのも伏線だったのか？
スカパー！７２１加入している方で，爆チューフリークの方は，良かったらどうぞ．
２８日に第１回の再放送するっぽいですので．

余談ですが，今回，第１回のゲストで登場した
”奥　華子さん”というシンガーソングライターの方
初めて知ったんですが，いい感じです．Check It Now！でした
ＴＥＰＣＯのＣＦソングを歌ってた方らしい・・・って地方じゃ判らんが．
ばくちゅ～もんだ～い，って即興で歌にしちゃうセンス．
こういうの，いいですねぇ．なんか好感もてます．

ということで，長寿番組にしたい気分なので
（できれば地上波に持ってきたいので・・・無理か＾＾；）
さりげなく，勝手な番宣でした．あしからず＾＾

 

出張の悲喜

さて，私は技術系の仕事をしておりますが
人が住む場所であればどこにでも需要があるような職種なもので
（いや，場合によっては人が住まなくても需要があるかも＾＾；）
顧客との打合せや対外的な協議とかであれば，まぁ目的地はほぼ都市部ですが
（委員会活動ってのがちょっと微妙ですが・・・最近ではそうでもないか）
技術屋のサガとて現地に飛ばないといけないケースも多々あり，
出張で宿泊する場合には，色々な悲喜こもごもがあったりします．

街中であればビジネスホテルやシティホテルとなりますが
その場合には，あまり当たりはずれという要素はないですよね．
東京で一泊４千円のホテルに泊まろうというんでなければ・・・（＾＾；
広さ・新しさ・耐震性能はさておき，まぁ快適なベッドと住環境が供されます．
建基法なり消防法なり，その他政令・条例でもがっちり基準値が設けられているわけでね．
遵守してさえいれば・・・ですが．
しかし場合によってはホテルと名の付く施設が存在しない地域も，
特に東北地方においては多々あるわけで．
勿論，食事をする場所も（特に夕方以降は）選択の余地がないというか
存在すらしていないところもあるわけですね．
今日は，そんな出張でのお泊まりの話．
例の如くに，酔いのまわる速度で，思いつくまま，だらだらと・・・

続きを読む

イナバウア

やったねぇ（＾＾）
しーちゃん，金メダルですよ．
天才少女，ついにここまで，たどりつきましたか．
日本人としては，というよりも，やっぱり宮城人としては嬉しいよね．
荒川選手の育った泉のスケートリンクは，悲しいことに閉鎖されてしまいましたが

メダルゼロの重圧の中，大変だったんでしょうけども・・・
それを感じさせない堂々とした滑りで，見事金メダルでした．
いや，金メダルが嬉しいというのもありますが，
荒川選手の滑りの魅力が，オリンピックの舞台で遺憾なく発揮されて，
素晴らしい最高の演技が見られたことが，よかったなぁ，と．
メダルを取りたい気持ち，ではなく美しい滑りを観客に”魅せたい”という気持ち．
まるで空を飛んでいる天使のような舞い．
会場のスタンディングオベーションと鳴りやまない拍手が，メダルの理由を語っています．
ライバル達が重圧でつぶれたこともありますが，
やっぱり荒川静香の滑りは，誰よりも美しかった．

半田家に行って考えた．

ひっさびさに半田家へ行ったところ，オープン当時からメニューが一新されてました．
唐揚げとか野菜炒めは３００円に値上がりしてました．が
まぁ，それでも”３００円”ですからね～
辛ラーメン２５０円というのもありましたけど，これと合わせて食べても５５０円！
なので野菜炒め定食と辛ラーメンを両方頼んでみました．
（５５０円でものすごく贅沢な，罰当たりな事をしている気分になりました）

さて本題．
（この記事のカテゴリは一見”今日のメシ”だが実は”思ったこと”だったりする（＾＾；）
半田家の非常～に大きな問題点は，とにかく待たされること．
はんだやで待たされるなんて普通想像しないですから，その分イライラがつのるようで
カウンタの周囲に漂う雰囲気が，余り良くないですよ（＾＾；
店に入ったとき，お客さんの殆ど全員が待ち状態だったので，やな予感は確かにしました．
向かいのリーマンさんは腕を組んで時計をちらちら見ながら，何故か私を睨んでました．
当方徹夜明けだったもんで，無精ひげボサボサ．かなりアヤシイ風情だったからかもしれんが

まぁ注文を受けてから１品１品手作り，といえば聞こえは良いんですが・・・
もう少し効率化できないものか？工夫の余地はあるように思うが．
あと，従業員のおばちゃん方の連携のまずさと，店内の動線にも問題がありそう．
誰が何をやるか明確に役割を決めた方が良いのでは？
それからカウンタの目の前に，前のお客が食べ終わった食器をがんがん積むのはやめましょうね．
何でこうなるかというと，できあがった料理出しと下膳がバッティングするから下げられない．
かといって出来上がった料理がすぐに運ばれるかというと，
厨房口にえんえんと野菜炒めが置かれたままになっている．
”注文受けてから手作り”の意味がないのではないだろうか？
もう少し何とか上手く設計できなかったものかね？
オープン当初は注文を口頭で取っていたので，
慣れない注文書きに追われて料理出しのロスが生じていました
そこで，自動券売機を導入したようです．
ところが，おばちゃんったら，１枚１枚の券に丁寧に番号を鉛筆で入れたり，
ロス時間が全然変わらないじゃん．

価格的な面では，革命的と言って良いようなコンセプトで，
しかも実際成り立っているのは，はんだや凄いや～と思うんですが，
いわゆる吉野屋だとか松屋だとか云ったチェーンが持っているであろうところの，
ファーストダイニングとしてのノウハウや，マニュアル化は，まだまだのような気がします．
これまでのはんだやの主力形態であった定食屋とかカフェテリアとは，
明らかに従業員の要求される動きが異なりますからね．
今後”半田家”形態の店舗を広げていこうと考えているのなら
早めにその辺の体制を構築した方が良いように思います．

と，何か真面目な話になってしまったが．
最後にもう１つ．辛ラーメンに野菜炒め定食の野菜を入れたら，かなり良い感じでした．
炒め野菜辛ラーメン＋ライスセット味噌汁付き　に早変わり～（－－）
天一ラーメンにサービスのゆで卵を入れて食べる方法を編み出して以来のヒットかも（をいをい）