北京餃子の”広東焼きそば”

学生のころ，だいぶ御世話になった”北京餃子”ですが
今でもまだFORUSの地下に歴然と存在しています．
へぇ～とっくに無くなっていたと思ってました．
１０年ぶり位かなぁ．
かつては廊下が店だった・・・というか殆どなし崩し的にロビーが店になってたような有様でしたが
いまはきちんとお店の仕切りも作られて，そして相変わらず学生たちで繁盛してるんですね．
それどころか，リーマン・OL，はたまた，おばちゃまがたにも
随分と愛好家がいらっしゃるようで，昔とかわらず行列ができてました．
なんか，うれしい（ｗ

さて，北京餃子といえば，その驚くべき量と値段の安さ（と，一応味も）ウリなわけですが
その代表格．北京餃子といえば広東やきそば．
看板メニューである，この醤油あんかけの料理は
一度見たら，目に焼き付いて，
それから２日くらいは，残像だけでメシが喰えるんじゃないかという様な，インパクトです．
今でも健在でした（＾＾）

箸の大きさと比較してみてください．普通の割り箸です．
というかトレーから皿がはみ出しとるがな．席まで運んでくるのに苦労した～（重さで）
お手元にA3がすっぽり入る茶封筒がありましたら，
それを一回り大きくしたくらいの面積・・・と考えていただければ（かえって判りづらい？）
麺５００ｇですって
こんなモン，常人に食べきれるわけがない・・・と思いきや
これが意外とあっさりしていて，ぺろりと食べられちゃうんですよね．
単一の味付けながら，野菜・肉と具沢山で，とちゅうでアキが来ないところがミソかも．
ということで，１０年ぶり完食．
オレもまだまだ，イケるぜ！（←やめなさい）