クレヨン社

仕事の方も，やっとヒト息で～と昨日書いたばかりで何なんですが，
ほんとに”ひと”息だったなぁ，という心境（＾＾；
というわけで，またまた徹夜で仕事しておりますが（泣）
今日は仮眠しにいく間もなく，やっと今急ぎのお仕事が終わったところだったりします．
やれやれ

こういう集中から解放された瞬間，ふ～っと息を抜ける瞬間に
ふと聞きたくなる音楽というのがある気がします．
時と場合によって色々ですが，さっき突然あたまのなかに浮かんできたのは
”クレヨン社”という，男性と女性のデュオの”ジョージ”という曲でした．

”クレヨン社”はず～っと活動休止したままだと思っていたのですが，
今インターネットで検索してみたら，活動を再開していることが判りました．
新しいアルバムもリリースされたようです．
実のところ，以前もあまりメジャーでは無かった様な気がしますが，しかし
ヴォーカルの柳沼由紀枝さんという方の声や歌い方には，とても不思議な魅力があり
私は当時，一度聴いたその瞬間にとりこになってしまいました．
一見（一聴？）癒し系のおだやかな和みの旋律のように感じるのですが，
その奥に隠されたものは，とても深くて強い力を持っています．
力が強いだけに，ちょっと好き嫌いはあるかもしれません．

もし，聴いてみたいという方がおられるならば，個人的にオススメなのは
４番目のアルバムである”世界で一番好きだった”です．
上に書いた”ジョージ”もこの中に収録されていますが，
”クレヨン社”の色々な魅力の概要版のようなアルバムです．
って，実は我が家にも既にこのアルバムしか残っていない，というか・・（＾＾；
どうだろう，今手に入るのかな？一時期廃盤になってましたが．
活動を再開したということであれば，また再販になっているのかな？